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若手サラリーマンもふるさと納税できる?やり方とおすすめ自治体も

ふるさと納税がお得だって聞いたけど、なんだか面倒くさくてやってない。
一体何がどうしてお得なの?やった方がいいの?

こんな疑問を解消します。

この記事の内容

・ふるさと納税とは?
・ふるさと納税のやり方
・おすすめ自治体の商品紹介

この記事の信憑性

この記事を書いているRINは、東大卒、就職支援NPOに属していた就活マニアで、現在は新規事業立ち上げチームにて色んな職種をまるっと経験しています。

本業が嫌いなので、ライター等の副業もし脱サラ計画中です。

まだ若手かつ低賃金の会社に入ってしまったので、節約術を覚えることは必須です。

そして、節約を頑張る中で何と言っても税金の多さには反吐が出ます。

生きてるだけで罰金…

ですが、この税を軽減できるのがふるさと納税です。

ただただ搾り取られる税金を、商品に変えるのがふるさと納税です!

この記事では、ふるさと納税の仕組みと、やり方、おすすめ自治体を一気に紹介します!

ふるさと納税の概要

ふるさと納税って何?

ふるさと納税は、自治体に寄付をすることです。

自分の気に入った地域を寄付の形で応援することで、自治体からはお礼として特産品などの返礼品が送られてきます。実質2000円負担というのがポイントです。

返礼品豪華って聞くけど、めんどくさそう…

そう思いますよね!でも実は、ワンストップ申請という制度を使えば、確定申告の必要もなく簡単にふるさと納税できるんです。

どんなものがもらえるの?

返礼品には様々な種類があります。食品からアクセサリー、体験等々、探せば無限にでてきます。

めちゃくちゃおいしそうな牛タンとか、

用途が謎なミニかまくらもあります笑

ふるさと納税ってどうやるの?

それでは、早速ふるさと納税のステップを紹介します!

自分の寄付限度を確認する

ふるさと納税では、寄付した金額のうち2000円を超えた金額が、税金から控除される仕組みです。

年収が150万以上あれば、ふるさと納税でうまみを得ることができます。

年収によって、いくらまでふるさとのうぜいできるかがかわるので、こちらのシミュレーションにて計算してみましょう。

限度額の計算

返礼品を選ぶ

続いて、返礼品を選びます。

RINがつかっているのは、還元をやってるマイナビふるさと納税 です

就活生の時にお世話になったあのマイナビです笑

ワンストップ申請を行う

ワンストップ申請か確定申告を行います。簡単にするには断然ワンストップ申請なので、今回は前者のみ説明をしますね。

ワンストップ申請とは、一年間に寄付した自治体が5つ以内であれば申請できるものです。

「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して、寄付した自治体に送るだけで完了です!

寄付をしたら、翌年1/10までにワンストップ申請をしてくださいね!

これでふるさと納税完了です!

これで、来年から税金がちょっと減るというわけです。

2000円の負担をするだけで、商品をゲットできるのですから、お得でしかありません。

ただ、申請を忘れるとただ高い買い物をするだけになるので注意です!

おすすめ自治体の返礼品

続いて、おすすめの返礼品紹介です。

じっくりサイトを見て回るのも楽しいですが、結局何がいいのか迷うと思うので、RIN的おススメも紹介します!

お米食べ比べ20kg(12000円) 茨城県堺町

一番おススメはお米ですね!

特に若手サラリーマン・OLだと自炊をしますから、お米は必須アイテムです。

しかもこれ、4種類のお米が同時に届くので、食べ比べができます!✨

お米って普通は一種類しか買わないから、複数あるのって新鮮な気持ちです。
その日によってお米を変えるのも楽しいですよ!
それに、20kgあれば、結構持ちます!

北海道オホーツク産ホタテ貝柱1kg(15000円)  北海道紋別市

2位はホタテです!しかも生食!

1kgも買う機会ってめったにありませんよね。堅実に生活必需品をもらうのもよいですが、こういった普段使わない食材を手に入れるのも、ふるさと納税の楽しみの一つです。

RINの周りにも、ホタテを選ぶ人、結構います。量が多くて満足感高めの返礼品です!

うなぎ三尾(15000円)茨城県堺町

うなぎもおすすめです!うなぎ屋で食べるとめちゃくちゃ高いし、スーパーに売っているものはなんだかあんまりおいしくなりそう…という懸念を解消する一品です。

訳アリで、大きさは不ぞろいですが味は一級品で、ふっくらおいしいです!

今頼むと、10月発送になるので、年の終わりの楽しみになりそうですね!

まとめ:ふるさと納税は思ったより簡単なので、やってみましょう!

ふるさと納税は簡単で、かつ魅力的な仕組みです!

めんどくさがると、ただただ税金をむさぼり取られるばかりなので、今日さくっと申請しちゃいましょう。

もう、2023年も1/3が終わってしまい、ふるさと納税も人気なものは早めになくなってしまうこともあるので、ご自身のお好きなものをしっかり選べるよう、早めに探すのがおススメです!

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